くー社長の朝礼　１４２歩目

 

昨日の続き

 

大家さんとの最後の挨拶で

 

まだまだ若いと言われたり

 

詰めが甘いと言われながらも

 

本当にその通りだと思っていました

 

それでもお会いしてくれた

 

大家さんに、またいつか

 

挑戦することを伝えて

 

数年もしくは１０年後でも

 

チャンスがあったら

 

審査を通るようにしておくので

 

よろしくお願いします！と頭を下げました

 

大家さんは、喜んでくださり

 

本当は貸したかったけど

 

残念だと仰ってくれたので

 

僕は最後に１つだけ

 

話を聞いて欲しいとお願いしました

 

そして僕が話した提案はこうです

 

家賃保証の会社に審査を通すのは

 

借主が家賃を払わずに

 

逃げたときなどの保険のためです

 

保証会社を通していれば

 

大家さんが家賃の損失を

 

被ることはありません

 

全て保証会社が支払うからです

 

だから、僕は起こりうる損失に対して

 

すべてを敷金としてお支払いしておくので

 

もし支払いが滞ったり

 

問題があったとしても

 

お金の損失がないことを伝えました

 

さらにうちの会社にとってみれば

 

保証会社に支払うお金は

 

家賃の1か月分にあたるため

 

今回は４５万円です

 

そこを通さずに、多くの敷金を

 

払うことで対応できるなら

 

最終的には返ってくる敷金と

 

支払わなくてよい45万の保証金

 

うちにとっても有難い内容です

 

真剣に話を聞いてくれる大家さん

 

僕は必死に話をしていました

 

明日へ続く

 

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