独立創業物語第36話!もくもく玉手箱で小鉢を演出🌈

くー社長の朝礼 81歩目

 

昨日の続き

 

続いてのあの手この手サービスは

 

モクモク玉手箱で小鉢を演出です

 

小鉢というのは

 

お客様がお店にきて

 

一番初めに口にするお料理です

 

お店のコンセプトを

 

表す必要があると思いました

 

当時の東家のコンセプトは

 

ヒューマンエンターテイメントダイニング

 

料理だけでなく、人がウリのお店です

 

お腹を満たすだけでなく

 

ワクワク楽しさをモットーにしていました

 

そこで生まれたのが

 

玉手箱小鉢です

 

重箱に小鉢を入れて

 

ドライアイスを準備します

 

提供のタイミングでお湯をかけ

 

もくもくしたら蓋をしめ

 

お客さんの所で、オープン!

 

玉手箱のように

 

煙の中から小鉢が現れます

 

早く開けすぎてもいけません

 

ゆっくり煙が流れないように

 

そのゆっくりさが

 

また演出に繋がります

 

喜んでくれるお客様も多くて

 

お店のコンセプトを

 

伝えるにはもってこいの作戦でした!

 

 

明日へ続く

 

 

2012年当時 4店舗目のbar空島

 

2階の空中階ということで

そらじまと名付けました

僕が唯一共同経営でやったお店です

現在は閉店しています!

 

 

 

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