嫌な先輩アルバイトさんと出会ったとき、僕はこうやって解決するよ

くー社長の朝礼 30歩目

 

昨日お伝えしていた

 

東家グループ流【感謝解決法!】

 

さて、それでは

どのように解決していくのか

さっそく考えていきましょう!

 

 

例えば

 

僕が新人アルバイトとして

 

あるお店で働き始めたとします

 

そこには4人の先輩アルバイトさんがいました

 

そのうち3人は優しく、丁寧に仕事を教えてくれます

 

だけど、1人だけが、仕事を教えてくれません

 

挨拶をしても返事をしてるのか聞こえません

 

話しかけても、そっけない

 

他の3人は、とても親切に教えてくれる良い人なのに

 

なんで、あの1人はあんな態度をとるのか

 

全く理解できないし、身に覚えもありません

 

はい!という訳で

 

感謝解決法の出番がやってきました

 

僕は何の感謝が足りなくなったのでしょうか!?

 

3人は普通に接してくれるのに

 

1人は普通に接してくれない状況です

 

だけど世の中では

 

4人のうち

 

2人とか3人とかが

 

普通に接してくれないことがあります

 

そこから考えたら

 

普通に接してくれること

 

普通に仕事を教えてくれることは

 

とっても有難いことです

 

だけど、そんな良い人ばかりだと

 

自分も教えるしっていう気持ちが先行して

 

教えてくれたり、普通に接してくれることが

 

どんどん当たり前と思うようになっていきます

 

そんな中、今回の

 

普通に接してくれない、教えない1人が現れた事で

 

他の3人がとっても有難くて、感謝を思い出します

 

もし4人とも良い人なら、それが普通だと思ってしまいます

 

そう考えたら

 

感謝を思い出させてくれたのは

 

最初に挨拶もろくにせず、

 

普通に教えてもくれない人がいたからです

 

そう思えたら

 

嫌だと思っていた人に

 

当たり前と思っていた自分を気付かせ

 

感謝を思い出させてくれたことに

 

ありがとう!って感謝ができます

 

そうすると

 

どういう訳か

 

その嫌だった人は、優しくなります

 

もしくは辞めてどっかにいきます

 

役目が終わったから

 

もうあなたに嫌がらせする必要はないからです

 

感謝の反対は当たり前と思う事です

 

つまり、教えてくれること

 

普通に接してくれることを

 

当たり前と思ってしまっているから

 

「それは違いますよ」

「あなた感謝忘れていますね」

 

では、思い出させてあげましょう!

 

という感じで

 

思い出させるのに最適な

 

状況を作ってくれます

 

不思議ですが、

 

今まで何度もこれで

 

解決してきました

 

続く例題は、また明日!

 

繰り返しが、あなたの考えを習慣化します!

 

2009年頃の東家本店スタッフ  市村こうき君

 

野球部エース!運動神経抜群のムードメーカーでした

 

 

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