幸せに囲まれたいあなたに、この話を!!

くー社長の朝礼 7歩目

 

誰からも好かれる

昔っからの友人がいるのですが

 

人と関わる仕事をしている僕は

彼の好かれる人柄というものが

羨ましくて仕方ありませんでした

 

僕なんかは

相手が話す内容に対して

頷くこともなく

共感できるか、できないかを

判断していたんですが

 

彼は

いつも、ゆるーい感じで

「そうなんやねー」って

こちらの言いたいことを

まず受け入れてくれます

 

もしかしたら

彼の経験値からしたら

違うと思うこともあるのかも

しれませんが

そう気づかせたことは

一度もないのです

 

人って

誰かに共感してほしくて

話をしたり

相談したりして

自分の意見を伝えますが

 

その逆に

人の話に共感しようって

思っている人は

少ないんだと思います

 

自分の話は共感して欲しいと願いつつ

人の話は、共感できるか、できないかを

しょっぱなから決めがちってことです

 

だから、少数派である

彼のような

まず共感してあげられる人は

共感を渇望する多くの人にとって

待ち望んだオアシスであり

多くの人から好かれるんだと思います

 

ただ面白いのが

彼が共感しているのは

僕の意見に対してではなく

僕の立場で

そう考えたんだねってことに

理解を示してくれている

ということです

 

どこにでも尻尾をふって

愛想をふりまいてる

という訳ではありません

 

人それぞれ

何かを考えた背景や理由があって

その点に彼は共感しているから

彼の意見が同じかどうかは

まったく関係ありません

 

最初から意見が違うと判断して

共感できない素振りで

反対意見を出したとしたら…

 

相手もあなたの意見を

聞いてみようとは考えません

 

敵を作らず、相手に近づき

話し合いできる方法を

彼から学びました

 

皆さんはどうでしょう!?

相手が話している最中に

上唇を舐めて

自分の意見を伝えるタイミング

狙っていませんか?(笑)

 

それとも僕のように

相手の話を

良いか悪いか

納得できるか、できないか

最初から判断していませんか?

 

さっそく試してみましょう

もし違う意見が飛んできて

例え、「それは違う」と言いたくなっても

 

相手は反論を望んでいることは

まずありません

アドバイスも求めていないし

ただただ共感して欲しいのです

 

そして共感してくれる相手なら

心を開いて

相手の意見にも共感してあげたい!と

きっと返報性の法則が働き出しますよ

 

あれ?

頷いていない人、いますね!

「わかりますよ、その気持ち」

 

 

東家別府本店ゆうだい君

 

 

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